コニーのオリジナルは生地が厚くて蒸れる…
ベビーと涼しい夏を過ごしたい!
そんな方におすすめなのが、2021年にコニーから発売された抱っこ紐サマー!
0歳児育児奮闘中のmaki(@artstudiomana)が、コニーの抱っこ紐サマーの使用感をレビューしたいと思います。
簡単に着脱できるから、自宅用におすすめです。
コニーのオリジナル同様に、いつもよりワンサイズ小さめを選ぶべし!
目次
コニー抱っこ紐サマーとは?

SNSや口コミでとても人気のある、コニーの抱っこ紐。
2021年にサマータイプが発売されました。
特徴
新生児〜20kgまでコニーひとつで、抱っこがができます。
首のヘルニアで苦しんだママ自身が開発したため、楽な姿勢で抱っこができる構造になっています。
オリジナルタイプとは素材が異なり、サマーはさらりと着けられる夏仕様。
見た目
おしゃれなデザインで、2021年レッドドット・デザイン賞を受賞しています。
肩にかけたままでもファッショナブルです。
外出先でも大丈夫!
素材

スポーツウェアで使われるエアメッシュの生地を採用しています。
通常のオリジナルタイプは厚手ですが、コニーのサマータイプは風通しの良いメッシュ素材。
肌ざわりはサラサラしていて、ひんやりしています。
軽量感

薄くやわらかな素材なので、たったの160g。
外出するときも、コンパクトに折りたためて持ち運びにも便利です。
専用の巾着袋もかわいい!
コニー抱っこ紐サマーの使用感


肌ざわり
ベビーに触れるため素材が心配でしたが、意外にも柔らかく滑らか。
そして、肌に触れるとひんやり気持ちいい!
静電気も問題なさそうです。
汗をかいてもすぐ乾くので、夏の暑い時期はとっても助かります。
使いやすさ
初めてベビーを入れるときは難易度高めでしたが、数回使用すると慣れてきました。
今では、さくさくっとベビーを収納しています。
口コミどおりギャン泣きベビーをコニーに入れると、ぐっすり寝てくれました!
ですが、本気で不機嫌のときは効力が弱まります。
快適さ
力を分散させる構造になっているため、短時間であれば快適に過ごせます。
わたしの場合は上半身の筋力がないため、30〜40分が限度だなと感じました。
ベビーの寝かしつけやギャン泣きを落ち着かせるときに、自宅での短期決戦用として使っています!
コニー抱っこ紐サマーのサイズ感

- 身 長 160cm
- 体 重 45kg
- 体 型 痩せ型(胸板うすめ)
- バスト D〜Eカップ
- 普段のサイズ M〜Lサイズ
- コニーオリジナル Sサイズ
- コニーサマー Sサイズ(今回購入)
知人がコニーのオリジナルのS・Mサイズを持っていので、試着させてもらったところ小さめのSサイズが安定。
サマータイプもSサイズを購入をしました。
ベビーを抱っこ紐に入れるときは、きついかなと感じましたが、中にはいってしまえばいい感じです。
メッシュ素材のため伸びやすく、ベビーは少し動いても平気な様子。
補助ベルトでしっかり固定すると、安定感があります。
でも、肩部分が若干すべり落ちそうになるので、XSサイズでもよかったかな…。
息子はまだ新生児(3800g)なので、大きくなったらちょうど良いサイズ感になるのかな〜と期待しています。
まとめ
コニーの抱っこ紐サマーは、通気性バツグンで涼しく使えます。
外出先でがっつり抱っこするときは本格的な抱っこ紐がいいですが、お家で30〜50分程度の使用ならコニーがおすすめです。
蒸し暑い地域にお住まいの方や、夏メインに使用するときは、コニーの抱っこ紐サマータイプがいいでしょう。
サイズは普段より小さめのサイズがおすすめ!