こんにちは!
布おむつ、ふんどし育児実践中のmaki(@artstudiomana)です。
生後4ヶ月にもなると、足をバタバタ寝返りゴロンゴロンと盛大に動きはじめます。

こちゃっとまとまっていた新生時期がなつかしい…
ぐんぐん成長していく姿に「赤ちゃんってすごいな〜」と関心する一方で、おむつ替え問題が浮上してきました。
これまですんなりオムチェンできていたのに、時間がかかって赤ちゃんがぐずったり、泣いたりすることも。
そんな赤ちゃんにおすすめなのが、布パンツ。
息子氏は生後4ヶ月で少し早めの布パンツデビューするようになり、おむつ替えのストレスが少なくなりました!
目次
生後4ヶ月おむつ替えの壁
これまで寝たきりだった赤ちゃんも、生後4ヶ月になると首すわりやうつ伏せもお手のもの。
なかには寝返りをする子もでてくるでしょう。
そんなわが息子のはこんな感じ。
- 首すわり
- 腰ひねり
- 寝返り
- 足をバタバタ
- よだれだーだー
日々成長していく姿に感動する一方で、おむつ替え問題が発生してしまいました。
おむつを変えようとしたら、足をバタバタ、腰をひねって、寝返りコース。
毎度力技でおむつを交換していました。
わが家は基本的には布おむつなので、カバーも輪おむつも足で一撃に。
育児の三代プチストレスにランクイン。
ちなみに、この時期から紙おむつのパンツタイプをはかせる人が増えてきます。

確かにパンツタイプの紙おむつは楽だった!
紙パンツを試して楽だということに気づいたので、布パンツをはかせてみることに。
ゆとりがある方がいいなと思い、サイズは「90」にしました。

足がのびのびできて、気持ちよさそうだったよ!
少量のおしっこくらいなら防御可能でした。
不安なときはパンツの中にガーゼを折りたたみ、はさんだりしています。
うんちは多少もれたりしみたりしますが、そんなに気にならない程度。
(もれる前提のためあらかじめ覚悟はしていた)
それでも不安な場合は、うんちの前兆があるときだけ、紙パンツや布おむつにしてもいいでしょう。
布パンツのメリット・デメリット

- 洗濯がラク
- はかせやすい
- 脱がせやすい
- コスパよし
- トイトレ不要かも
着脱のしやすさではじめた布パンツでしたが、使ってみると洗濯のしやすさに驚きました。
輪おむつに比べて面積比が小さいので、干すのもたたむのもラクちん♪
綿100%の布パンツは6枚入りで1,000円程度なので、お財布にもやさしいのです。
布おむつでもトイレトレーニングはあまりしなくていいと言われていますが、布パンツではトイトレ不要。
ふんどし育児や布パンツ育児は、おむつなし育児に近いものがあるので、自然にトイレに移行していきます。

実験中なのでまた報告しますね♩
- モレる
- しみる
- 頻繁にパンツ交換
ご想像どおりに、布パンツにするとふつーーにモレちゃいます。
これはしょうがないのよね。
なので、モレることを大前提に布パンツをはかせています。

離乳食前の排泄物ならそんなに気にならなかったよ。
布パンツのコツ
布パンツはモレるので工夫が必要になってきます。
わが家はこんな感じで実践中。
- 授乳後はパンツをはずして、外におしっこさせてみる
- パンツにガーゼをはさむ
- 保育者が元気なときにのみ実践
おむつなし育児を参考に、授乳後にパンツを外しておしっこをさせています。
おしっこをしないときもありますが、しばらく待っていると高確率でチョロチョロ出てきます。
あんまりもらしたくないな〜というときは、ガーゼをはさむことも。
意外と吸収してくれるので便利です。
わが家のおむつ事情

そして、ずーっと布パンツというわけでもなく、布おむつや紙おむつも併用して使っています。

私の元気バロメーターでコロコロ変わるよ!
朝は比較的元気なので、ノーパン寄りの布パンツやふんどしを使用。
午後以降はつかれてくるので、布おむつや紙おむつに頼っています。
おむつやパンツに正解はないので、保育者が楽しめる方を選んでみるといいでしょう。

選択肢がたくさんあるのはおもしろいね〜
まとめ
以上、生後4ヶ月にして布パンツデビューの報告でした。
布おむつ実践中で、足バタバタ、寝返りゴロゴロにお困りの方は、布パンツを試してみる価値ありです!
わが家は、布おむつやふんどし、紙おむつを併用しながらゆる~くやっています。
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