こどもの工作をどう収納したらいい?

立体作品はかさばりますよね..
そんな疑問に、元美術講師のmaki(@artstudiomana)がおすすめ収納法を書いていこうと思います。
- 箱に入れる
- 写真に記録
- かざる
目次
1. 箱に入れる
立体作品の収納方法はこれに尽きると思います。
ポイントは「3つ」のケースに分けて保管すること。
- 保管する作品
- 未完成(制作途中)の作品
- 材料・処分予定の作品
上記の3つに分類することで、お子さん自身も管理しやすく、次の制作につながってくるでしょう。
それでは、収納しやすいケースを紹介していきます。
無印良品 ポリプロピレン頑丈収納ボックス
とりあえず、なんでも突っ込めそうな大きめのボックスは便利。
しかもこの無印良品のボックスは、丈夫なだけではなくデザインも素敵なのでおすすめです。
小さな作品は、まとめて箱やタッパーに分けて置くのもいいと思います。
無印良品 ポリプロピレンファイルボックス
シンプルな形態なので、いろんな使い方ができます。
別売のフタやキャスターもあるので、子供部屋にそのまま置いてもインテリアの妨げになりません。
このサイズだったら、①保管作品用、②未完成用、③材料/処分予定用の3つのファイルをそろえやすいでしょう。
洋服ケース/チェスト
外から何が入っているか見える、クリアなチェストはおすすめです。
タンス用の仕切りと一緒に使用すると、きれいな整理整頓が可能。
見やすくラベリングすると、お子さんも率先してお片付けができるようになります。
2. 写真に撮る
立体作品に関しては、データ化がおすすめです! 絵などは重ねることができますが、立体物はスペース的にも限界があるので、写真に取って記録保管が便利でしょう。 撮影した写真は手軽にフォトブックにもできるので、お世話になっている方にプレゼントすると喜ばれること間違いなし! シンプルでかわいいフォトブック。カメラのキタムラのネット注文を利用してみた。
3. かざる

完成した作品であれば、ぜひおうちに飾ってみてはいかがでしょうか。
おうちに飾ることで、お子さんたちの制作意欲にもつながっていきます。
作品の下にちょっとした布を敷いて飾ると、作品が凛とした表情になるのでぜひお試しください。
作品を飾ることで、自然におうちも華やかになるのでおすすめです。
まとめ

今回は、こどもの立体作品を収納する3つの方法!をお届けしました。
- 箱に入れる
- 写真に記録
- かざる
おうちのスペースや、お子さんにあわせてお試しください。
\ あわせて読みたい /
